エンジニアと英語
エンジニアって英語がつきものですよね
エンジニアにたるものオライリーの本読みなさいとか、テレカンしてくださいとか、なんだかんだで英語の4技能が要求をされることがあったりする
- Reading(O'Reillyを読む、ログを読む)
- Writing(READMEを記載する、質問する)
- Listening(webinarで情報収集する、カンファレンスで「翻訳機いりませんとドヤ顔できる」)
- Speaking (chat, expressing)
どれくらいの英語力が求められるんだろうか?
有名な資格でいうと、英検の準1級くらいがあるとちょうどいいと個人的に思う。
優しく喋ってくれるネイティブや、ネイティブでない人の会話は大抵聞き取ることができる。
と言っても、海外ドラマは難しいと言ったレベルくらい。
語彙力
英語でいう戦闘力みたいなもので、当然ながら低いより高い方がいい。
私はいつも以下を使って測定している。
全盛期で1万8千程度でした。
語彙はいわゆる認識語がおもで、かけないけど見ればわかるとか、日本語で言う 麒麟 とかみたいな存在。そんな言葉を含めてと言う意味。
英検1級は多くて1万5千程度
準1級は7千程度と言われている。二倍とか開きすぎ。と思いつつ。
1級のリーディングは、様々な表現が使われているので本当に英語を読んできた人なのか?
と言うのが試される。
文法
高校生が参考にするForestと言う本が一冊あれば十分。他には何もいらない
はじめに何を手をつけたらいいのか?
まずは、発音
兎にも角にも発音を身につけよう。
これからは、
私がやってきたトレーニング方法を紹介できればと思います
続く
データ利用のピラミッド データエンジニア を俯瞰してみる
現在データエンジニアとして、社内で働いています。
が、、、あまり知名度?が高くないらしく入社される新卒の方もデータエンジニア ?とあまりしっくりしない様子。
そんなモヤモヤをいくつかの投稿を通して、解決できればいいなぁと思っております。
あまり注目されない技術以外の要素
やはりエンジニアたるもの、技術がいいんです。
と言っても、技術と対になるその力を使う理由みたいなところがデータエンジニアにも求められてきます(そうでないと、あっという間にガラパゴス化してよくわからなくなる)。
そんな話も、後々してきたい。
データエンジニア ってなんだろうか?
私が思うデータエンジニア は、利用者(データエンジニア)が必要なものを見つけることを全力でサポートし、その仕組みを作ることだと持っている。
以下の素敵な図で紹介するようにHierarchy(ピラミッドの表現の方が好き)としてデータエンジニアは、
Explore/Transfromから下を主戦場としている※。集めて、ためて、綺麗にして、表現する。
単純に行ってしまえばそれ程度。。。のように思えるのだが、やはりそうも行かず、四苦八苦しながら、ピラミッドの土台を作成しているのが現実。
Data needs as illustrated by Monica Rogati
データエンジニアのイメージ
世の中的にバズっているのが上側であるためか、どうしても「やっぱりデータサイエンティストの方がすごいんですか?」と言われたりすることがあります。一部の超すごい人を除くと、お互いを埋め合う存在ですよ。と毎回答えてたりする。
様々な役割があって、データ活用が進んでいくものであるので、コードや方法論を交えながらData of Needsについてお話していければと思います。
つづく
※会社によって定義は違うようです(転職する際には面談などで見極めましょう)